音を合わせるだけではない、
ピアノのトータルケア

ピアノのコンディションを丁寧に整えて、
弾かれる方の思いをお聞きしながら
心地よく弾いていただけるピアノを目指します。

一般に「調律」と聞くと、「音を合わせる作業」を
思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろんそれは大切な要素ですが、「調律」とは
「ピアノ全体のメンテナンス」を指すことも多くあります。

それは、鍵盤の深さやペダルの踏み心地、ハンマーの動きや
フェルトの硬さなど、こうしたあらゆる要素が音とタッチに
大きく関わっているからです。

これは、ちょうど「ごはん」という言葉が、お茶碗の中の
白いごはんだけを指すこともあれば、食事全体を意味すること
があるのとよく似ています。

私がお伺いする際には、音合わせに加えて、
以下のような作業も含めピアノを総合的に整えていきます。

◆整調(メカニックの調整)
◆整音(ハンマーフェルトの弾力調整)
◆内部掃除、パーツの接点ケア

また、お部屋の温度・湿度管理を含め、
ご使用の環境に合わせたピアノの管理方法も
ご提案いたします。

私はフリーランスのピアノ調律師として
一人ひとりのお客様に合わせた柔軟な対応を
心がけています。

前回の調律から年数が空いていても、
どうぞご相談下さい

「5年ぶり」「10年ぶり」など
長期間調律をしていないピアノでも、

空き年数だけを根拠にした割増料金は
いただいておりません。

料金の設定は
実際のピアノを拝見し、

ピアノの状態で判断させていただきます。


「久しぶりに弾いてみたくなった」
「子どもがピアノを弾くようになった」など

今後どのようにピアノとお付き合いされたいか、
ぜひお聞かせください。
 
ご希望に添った形で
ご提案させていただきます。

●essenceの料金【こちら】