ご挨拶

「身近なピアノを良くしたい」

調律師になると決めた頃からの思いです。

そのためには
より高いレベルが求められる環境に身を置き、
そこで培った技術と経験をもって
お客様のご家庭のピアノに向き合いたい、
そう考えてきました。

これまで自身の職場を幾度も変えてきましたが、
それぞれの場所にあって人に恵まれ、
機会に恵まれ、
不思議と次の扉が開かれて
導かれるように進んでくることができました。

その中で、自身が追い求めたいと感じたのが
『自然なピアノ』というテーマです。

それを追うことで
結果的に幅広いお客様に喜んでいただけるというのが
今の私の実感です。

調律師はピアノに向かう仕事と思われがちですが、
わたしはピアノと同時に
ピアノを弾く「人」と向き合って仕事をしたいと
思っています。

「人と人」を大切に、
これからも歩んでいきたいです。

2020年5月1日
三島 友比古

略歴

三島 友比古(ミシマ トモヒコ)

国家資格 1級ピアノ調律技能士
日本ピアノ調律師協会 会員
ベーゼンドルファー特約店 委託技術者
スタインウェイ会 正会員
ベヒシュタイン技術者の会 会員
古物商許可 東京都公安委員会 第305582007751号
適格請求書発行事業者登録番号 T2810196501733

2020年5月1日
世界中が新型コロナ騒動の最中、
essence としてスタートしました。

~略歴~(各リンクへ飛びます)

●2024.04~2005.03:浜松で1年間の寮生活
「調律学校」時代

●2005.04~2007.02:社会人スタート
「国産ピアノメーカー特約店」時代

●2007.03~2015.03:クラシックにどっぷり
「音楽大学のピアノ管理」時代

●2015.04~2018.03:再びメーカーの看板の下へ
「国産ピアノメーカーのグループ会社」時代

●2018.04~:新たな挑戦
ヨーロッパピアノメーカーの特約店へ

●2020.05.01~:世界中がコロナ禍の中・・・
essenceスタート