音合わせ以外にも色々やります

『ピアノは変化する(狂う)』
ということを前提として、
音合わせのみではなく
内部の掃除
パーツ接点のケア
メカニックの点検、調整
音色の修正など
自然なピアノを目指して総合的に作業いたします。
また、ご使用の環境を踏まえて
お客様に合わせたピアノ管理のご提案を
基本にしていきます。
学校様、公共施設様も同様です。
私はフリーランス調律師ですので
ご相談の上、
臨機応変な対応をさせていただきます。
料金

料金は
作業料金+出張料金を頂戴いたします。
出張料金
●¥1,100-~
私の拠点からの距離や
駐車スペースなどを考慮し
計算いたします。
以下のサイトも参考にいたします↓
〈経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査〉
https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/petroleum_and_lpgas/pl007/results.html#headline1
〈国土交通省 高速道路利用案内〉
https://www.mlit.go.jp/road/yuryo/index.html
普通の調律(定期的なメンテナンス)

●所要時間:2~3時間
●主な作業:調律+簡単な修正
●作業料金:グランドピアノ ¥22,000-
アップライトピアノ ¥18,700-
(共に10%消費税込)
※調律の前と後でご確認をお願いしております。
ピアノの変化(狂い)は、主に
使用頻度と
温度・湿度の変化から生じます。
日常の温度・湿度管理と
調律を年に数回ご利用いただくことで
ピアノを良い状態で保つことができます。
例えば
『自分は健康的に問題ない』
と自覚していても
整体に行って診てもらうと
実は色々と歪みはあったりして・・・
歪んでいても生活できないわけではないけれど
直したほうが快適に過ごせるし
病気の予防にもつながります。
そのようなもので、
ピアノは『狂っていたら全く使えない』
というわけではありませんが
早めに直してあげたほうが
ピアノにとっては優しいです。
メンテナンスが空いてしまうと、
狂いが大きくなり
それを直すのだけでも時間がかかりますし
部品に良くないクセがついてしまうこともあります。
また掃除や接点のケアなど
消耗の予防もできませんので
故障や、修理時期を早める原因につながります。
長く良い状態でピアノをお楽しみ頂くために
年に数回の調律をお勧めいたします。
変化を前提に様々なご提案を
また、ご希望やピアノの状況に合わせて
様々なご提案をさせていただきます。
↓ご提案の例↓
『もうちょっと良くなったらいいな』
●所要時間:5時間ほど
●主な作業:調律+鍵盤ばらし掃除、各接点ケア、
諸修正
●作業料金:目安¥38,500-(10%消費税込)
『しばらく調律が空いてしまった』
『しっかり見直して、いい状態で弾きたい』
●所要時間:8時間から
●主な作業:調律+鍵盤ばらし清掃、各接点ケア、
鍵盤・アクション・ペダル機構の全体修正
●作業料金:¥60,500-から(10%消費税込)
※前回調律より調律が空いている場合も
あくまで状態で判断いたします。
空き年数での単純な割増計算はいたしません。
『季節変化で部分的に狂ってしまった』
『次回の調律までの間にちょっと修正』
●所要時間:1時間前後
●主な作業:音やメカニックの部分的な、
あるいは状況に応じた修正
●作業料金:目安¥6,600-から(10%消費税込)
※お時間・ご予算に優しいプランです。
※通常の調律の補助としてご利用いただいております。
追加料金につきまして
事前に状態のご確認と
作業内容をご相談の上で実施させていただくことを
基本といたしますが、
まれに予見できないトラブルが起こる可能性もあり、
(弦切れ他、パーツの消耗による破損など)
その際にはトラブルが起きた時点で
追加料金が発生してしまうケースもありますこと、
ご了承頂き、ご依頼くださいますよう
お願い申し上げます。
コンサート調律

●演奏会、レコーディング、発表会など
●作業料金:¥25,300-から
※会場さんによって料金が異なるケースもございます。
事前にご相談下さいますようお願いいたします。
ベーゼンドルファーの調律
別途の料金設定がございます。
詳しくはお問合せください。